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風俗店従業員としての思い出  ~その2~

こんにちは。
山岡です。

前回の続きです。

男子求人募集の番号を携帯電話に入力し、電話をします。

求人担当者:「はい。○○求人担当です。」

ものすごく不機嫌そうな声です。
しかし私は、対応はあまり良くないだろうと予想していたので動揺することはありませんでした。

私:「お忙しいところ恐れ入ります。私○○と申しますが、面接をお願いしたいと思いお電話いたしました。現在、男子従業員は募集しておりますでしょうか。」

事前に面接マニュアルを参考にし、文章はある程度考えておりました。

求人担当者:「はい。募集しておりますよ。年齢と現在の職業は?」
私:「はい。年齢は32歳。現在無職です。」

この「無職」というのがいけなかったようです。
確かに次の就職先が決まっていないのに会社を辞めたというのはあまり褒められたものではありませんが...。

求人担当者:「無職!? あなた今働いてないの?」
私:「はい。半年ほど前に前の会社を退職しました。」
求人担当者:「半年も働いてないの?ダメだなあ~。」
私:「はい。申し訳ございません。」
求人担当者:「ダメだよ。ちゃんと働かないと。で、前の会社ではどんな仕事をしてたの?」
私:「以前の会社では~といった業務を担当しておりました。」
求人担当者:「なんで辞めたの?それにしても無職ってのはダメだな~。あなたね...」

と言いながら、なぜ無職がダメなのかから始まり延々と20分ほど説教されました。
私も時折「レーシック手術を受けた」「歯を徹底的に治療した」「母の体調が悪く、様子を見に行っていた」等の言い訳をしましたが、なんの効果もありませんでした。

私の当時の視力は裸眼で両目とも0.1以下。ハードコンタクトレンズを常用していましたが、コンタクトレンズはとにかく不便な点が多く、かなりのストレスになっていました。そこで無職になったらまずはレーシック手術を受けようと計画していたのです。

「無職になったら」というのは、レーシック手術について調べてみると、手術後は、翌日、三日後、一週間後、一か月後、三か月後、半年後...一年後と検査を受けなくてはいけないということだったので、検査の間隔を考慮すると、働きながらキッチリと検査を受けるのはほぼ無理だと判断したからです。

「歯の治療」については、5~6本あった銀歯を全てオールセラミックの白い歯に替えていき、その際に虫歯なども発見され、全ての治療等が完了するまでに半年以上かかったのです。無職という状況で、スムーズに歯医者の予約が入れられたのにもかかわらずそれほどの期間を要したので、働きながらだと1~2年かかったかもしれませんね。

「母の体調~」については、前の会社では連休や有休は一切取れなかった関係で、地元を離れてから10年以上帰省していませんでした。そこでこの機会にということでゆっくりと帰省してきたのです。母はある病気で入退院を繰り返しているような状態でした。母の面倒は主に私の妹がみていました。ちなみに私の両親は私が6歳の頃に離婚しております。離婚後は母親に育てられました。離婚後、父には会っておりません。

さて、ようやく私への説教が終わりました。

求人担当者:「最後に何か質問はありますか?」
私:「いえ。特にありません。」
求人担当者:「質問が無い!?」

この「特にありません。」というのがいけなかったようです。

求人担当者:「あなたね~、質問が無いってのはおかしいでしょ!本当に働く気あるの!?」

そこでまた説教が始まります。


続く
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Author:shinobi38
店長の山岡です。

内容にはかなりのバラつきがあるかもしれませんが、よろしくお願い致します。

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